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 平成31年度の方針は、「拡充」としました。この方針は、今年で平成時代がおわり、新たな元号がスタートする年であることから、新時代の動向を見極め、各施策・事業・業務を推進・拡げたいとの思いを込めたものです。

 さて、昨年度の国内外は、大変厳しい政治・経済・環境情勢が続きました。福祉業界では、数年前から介護現場に就労できる人材不足が急に叫ばれ、少子化・高齢化の進行に伴い更に状況が厳しくなり、また、全国的な災害の多発性も加わり当法人職員の災害派遣も視野に入れながら、落ち着いた気持にはなれませんでした。こうした中にあっても当法人は、昨年青森県から認証された障害福祉サービス事業所評価制度を求人対策に生かし、昨年度末に掛けて新規採用者も増加、優秀な人材確保に奮闘中です。

 災害については、世界的な規模での異常気象が生じ、国内においては、例えば熊本地震、山形県最上町・広島県豪雨の災害、大阪北部・北海道胆振(いぶり)東部地震、草津白根山噴火北陸の大雨によるトラック1500台の立往生などが起きましたが、改めて当法人が地域と連携して自主的に取り組んでいる福祉避難所(青森市指定)、金浜療護園地域総合防災支援対策協議会の必要性を再認識しました。また、今年は、日本国の年号が変わる節目、国の予算は、人口が減少する中で、人生100年時代を見据えて、誰もがその能力を発揮できる1億総活躍社会の実現に向けて、全世代型社会保障の基盤強化に取り組むとされています。当法人においては、働き方改革や労働基準法の改正等新時代の動向を見極め、これまで進めてきた基盤の上に立ち、昨年度からスタートした第2次中期基本計画(平成30年度〜平成32年度)に基づいて、以下の点に力点を置き、各施策等に取り組みます。

 第1点目、事業の繁栄には、優良な人材が不可欠!「明るく元気な施設・職場づくり」をめざし、利用者のQOL(生活の質)の向上に最善を尽くします。個別的には、利用者の快適性、職員資質向上の研修やセミナーの充実・地域福祉の増進を図り、基幹業務の内面を拡充します。

 第2点目は、住民が役割を持ち、支え合いながら、自分らしく活躍できる地域コミュニティを育成し「我が事・丸ごと」地域のあらゆる、公的な福祉サービスと協働して助け合いながら暮らすことのできる地域共生社会づくりが必要との考えに立って、当法人が包括的な支援体制の拠点として整備に努めて参ります。そして青森市役所で進めている「こころの縁側造り」事業・青森県社会福祉協議会と共同する「青森しあわせネットワーク」と連携し、当法人の自主的な活動も含め社会貢献活動の輪を広げたいと考えています。

 第3点目は、全国的な福祉情報の共有化、平成32年の37回全国社会福祉法人経営者大会(全国社会福祉法人経営者協議会主催)を開催する動行、前座で「全国経営青年会北海道・東北ブロックセミナー」を今秋開催する見込み、青森県内全法人と協力準備します。

何れにしても当法人は、40年間掲げてきた『園是敬愛・互譲・正義・信奉による、共生の精神を堅持し、利用者の皆様により開かれた垣根の低い社会福祉サービスを提供して参ります。利用者様には、「本当に施設を利用して良かった」職員は、「本当に施設で仕事ができて良かった」地域の方々には、「本当に施設があってよかった」と感じる事のできる施設づくりを目指します。今後とも関係者各位のご指導ご支援を切にお願い申し上げますとともに、皆様の益々のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げ、挨拶とさせて頂きます。








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